友だちや親せきなど、親しい間柄の人の結婚式であったとしても、招待された人は礼儀を大事に考えて、その場に見合ったファッションで参加することが必要です。それは自分をオシャレに見せたい盛りの20代の女性にも言えることで、昼間よりは自由度が高くなる夜の結婚式であっても、NGとなるコーデは避けなければなりません。
例えばシューズの中でNGになるものとしては、サンダルやミュールのような、つま先や足の甲が露出するタイプのものがあります。それらはカジュアルなものとして、結婚式にはふさわしくないとされているのです。一般的にはパンプスを履くと良いとされていますが、その場合でもつま先が出るタイプのものを履いて行ってはいけません。またつま先などがしっかりと隠れるシューズであっても、ブーツはカジュアルなものとされるので、それもまたNGです。