親族の結婚式に出席する際の衣装は、主役の親族が恥じないようなもの、控えめなものを選ぶことが基本です。
その理由は、親族として、ゲストを迎え入れる側になるので、そのゲストに極力不快な気分を与えないように服装から気をつける必要があるからです。例えば、露出の激しいもの、柄がど派手なものやスパンコールがいくつも付いた派手なものなど、新婦よりも目立つドレスはNGです。20代以上であれば、大人として一般常識は備わっているのが当然と考えられるので、若いからといってもフォーマルでむしろ目立たない地味なドレスが無難です。
また、新郎新婦の次の主役はその両親なので、最低限新郎新婦とその両親よりは控えめなものにするのが常識です。