結婚式のお呼ばれには正装で行くのが常識です。和装も正装の一つですが、特に若い世代には着替えや身のこなしの楽なドレスが選ばれることが多くあります。
会場の雰囲気や格式に合わせて服装を選ぶ必要がありますが、20代はピンクなどの鮮やかな装いも会場を華やかにするため喜ばれます。しかし、あくまで主役は新郎新婦ですので派手すぎないものを選びましょう。お昼の結婚式の場合は肩が露出せず、スカートもひざ丈程度のものが正装とされています。袖のないものや光沢のある生地のものは日没以降の正装ですので、昼間の式には不適切となります。
また、色が淡すぎるピンクは白い色と被って見えることがあります。白は新婦が身につけるウエディングドレスのですので、ゲストが着ることはNGとされていますので気を付けましょう。